三田二郎に行った話
レイドバトル。
最近二郎系が食えなくなる未来をはっきりと見通せるようになったから、手遅れになる前に本店に行きたかった。
正直に言うと、歌舞伎町、神保町、品川、当たりの日の小瀧橋、思い出補正込みの上野毛と比較すると今あげた方が好き。
でもこっちが本物だからさ、文句はないよね。
朝はパンだけにして、さらに五反田から歩いたけどキツかった。豚マシにした脳死オタクの豚を1枚もらったのもあるかもだけど。
下に中々凶悪な豚が隠れている
値段は600円。安い。
スープ
脂強めで味はちょっと薄めかも。
レンゲはないのであんまり飲まなかった。
豚
ふつうの小ラーメンで3枚
豚マシだと5枚くらいだった。たしか。
だいぶ脂が派手な部分で、スープの脂とのコンボが俺のヘルスを削る。最終的に「これ以上脂を入れるならGERO or OUTO やぞ」と体が叫んだので泣く泣く脂の部分を残した。ごめんなさい。
もちろん繊維のところもあって、そこは味が濃くておいしかった。(脂身もおいしいにはおいしい)
麺
なんていうか、普通。おいしい。
野菜
ザクザクでうまい。救世主かも。脂を入れるための発破は野菜だった。葉っぱだけに。ドッ
野菜切れはギブアップの合図ってはっきりわかんだね。
まとめ
本家大元、正真正銘の二郎。一度は食べておきたかった二郎が食べられて満足満足。
なんか、これが最後の二郎になったりしないかな……
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なんて思ってたのに1週間後にはソロ品川きめてるっていうね。ああ人類