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書庫とかそんな感じ。スカした名前の妄言ゴミ箱

iPad mini (第6世代)を返品する

サイズ感とかはだいぶ気に入ってたんだけど、なんだかんだ言ってゼリースクロール気になっちゃうし、新しいiPad Airも出たことだし、iPad Airに変えっか……いや……なんか高いしいっそProもありか……?整備品という手もある……ということでiPad mini(第6世代)を返品することにした。

 

返品条件について

製品が手元に届いてから14日までに返品申請をすることとか、製品に大きな不良がない(画面が割れてたり筐体が凹んでたりってことだと認識してる)とか、箱説付属が残ってるとか、まあ、公式を見たまえ。

www.apple.com

 

今回の状況

今回の購入ではApple Trade In(公式の下取り制度)を利用している。

また、支払いにApple IDの残高とApple Gift カードとクレジットカード(デビットだけど同じこと)の3つを併用した。

そして、注文履歴に返品ボタンが存在していないということ。

 

この条件だと探してもなかったので、メモがわりにと書いている。結論からいうと、ちょっとだけ条件が変わるけど返品は可能。

 

変更になる条件はApple Trade Inの返金方法と返品を開始する方法。

予定されていたApple Trade Inの返金方法がなんだったかあやふや(多分クレジット)だが、これがアカウントに直接の返金とApple Gift による返金の合わせに変更になった。

また、返品の返金も、カードとApple GiftとApple IDへの返金の合わせになっている。これは注文の際の支払い方法に準じているみたい。

 

そして、注文履歴に返品ボタンが存在していない件について、これは往々にしてあるんじゃないかという判断になった。電話で返品を開始できる。電話した時に確認すればよかったのだが、普通に忘れていた……

ネットでざっくり返品について調べたところ、返品期限内であるのに期限が過ぎていると表示されたりする例も見受けられたので、このボタンについては案外さじ加減なのかもしれない。

電話で返品を開始できると書いたが、俺は993(一般のサポート)の方に電話した。学生ストアの方(994)にかけるとなんかナメられそうだったから(偏見)

ここで注意なのは、最初は自動応答で対応が進んでいくことで、返品についての項目を選択すると、返品をインターネットで行えるリンクをSMSで送信するという自動案内を受けることになる。しかし、これは罠だ(1敗)

ただ注文履歴に飛ぶリンクが送られてくるだけである。そんなことある??

従って、この選択肢は「その他」が正解である。これを選ぶとスペシャリストにつながる。

 

まあ特殊というか、個別な状況はこんなもんで、あとは一般的な返品の手続きの流れに乗って進んでいくだけである。この記事が参考になったので読むがよい。

www.kobonemi.com

 

 

あとがき

送られてくるメールとか、電話サポートの番号が一覧になってるページとか、ちょっと前のAppleデザインが残ってて懐かしい気持ちになった(感想)

 

これからヤマトに持っていって送り、これをAppleが受け取り次第、返金が開始される。ちょっと時間はかかるだろうけど、しっかり14日+7日使ってからも返品できて、満額返金されるってのはすごいね。さすが返品大国製だ。

 

悩ましいのは次のiPadですわね。初代iPad Airは下取り済みで手元にないし、タブレットがしばらく手元にない状態が続く。これ自体はいいんだけど、変に興奮というか調子に乗ってめちゃ高いProとか買っちゃわないかが心配。円安も手伝ってか新しいiPad AiriPad Proの値段あんまり変わらなくなってるらしいし、一番最初に書いた通り選択肢が豊富になった感じだ。これからしばらく悩んでベストiPadを選びたいと思う。