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書庫とかそんな感じ。スカした名前の妄言ゴミ箱

ゲーミングマウス沼の話 │ Kone Pro Air

沼るつもりなんてなかったのに、結果を見れば沼ってる、それが沼。

とっかえひっかえしたマウスらの簡易レビューも兼ねたマウス沼の話。

 

 

経緯

もともとKone pure owl-eyeというROCCAT社製の有線ゲーミングマウスを使っていた。

性能的には全く問題なく、なんならゲームを本気でやったりしない私にはオーバースペックまであるマウスだ。

いま、一番真剣にプレイしているのはExcel

 

しかし、有線の煩わしさはいつも感じていた。軽量で無線対応のKone Pro Airの存在は知っていたし、ことあるごとに乗り換えてもいいかもなくらいには思っていた。ネックとなっていたのは値段だ。無線にするというだけで約14,000円も出せないと、まだ思っていた。

 

そこに、これである。

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判断は速かった。

 

外観

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軽いし、ええ感じだ。

 

ソフトウエア

Roccat Swarmという管理ソフトでDPIやキーバインドを設定できる。もちろんライティングも変更可能だ。慣れているというのもあるが、クセがなく使いやすい。

 

 

別れ

欠点らしい欠点の見当たらないKone Pro Airだったが、唯一サイドボタンは位置がやや高く、親指がフリーにならない持ち方をしているわたしには、少し違和感があった。Kone pureからやや大きくなっているというのもあると思う。

 

そんな折、お正月のヨドバシカメラでコイツの安売りを見つけてしまった。

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写真には写っていないが、赤だけ16,074円で販売されていた。

その人気ゆえに、安売りされることの少ないG Pro Superlightが安売りされてる……

決断に多くの時間はかからなかった。

 

思えば、ここからゲーミングマウス沼にはまってしまったのだった。

 

つづく