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書庫とかそんな感じ。スカした名前の妄言ゴミ箱

オーディオ環境の変化 つづき その2

AirPods Proを買った

買った。

買った時期は前回の記事を書いてすぐくらいなので、使い続けて1年くらいになる。

とても良い、外ではこれしか使ってない。

外で有線機が欲しくなるタイミングは、ゲーセンで音ゲーしたいときくらい。

 

M40xを買った

買った。

唯一持っているヘッドホンがPorta Proで、こいつはズンドコ&オープン型なので、対となるフラット&クローズド型のヘッドンホが欲しかった。

IE40 ProとかSE215を手放しているので、基準的な音を鳴らしてくれて、密閉されて聞き取り安い機が欲しかった。MX375はだいぶフラットで優等生なんだけど、前提としてオープンなので集中したくてもできないという問題がある。

色々言い訳を並べているが、なんかイカチいヘッドンホが欲しいよ〜〜〜というのが本音。

 

MT1を買った

中国から個人輸入(というとなんかかっこいいから言っているが、AliExpressで買っただけ)した。

元が3000円くらい、amazonで1600円くらい、買値が400円。値段壊れちゃった……

1DDで耳掛け式のザ・中華みたいな見た目をしている。

音は十分な量の低音と(買ってきた中では)きらびやかな高音で、400円とは到底思えない、かなり好みの音だった。

でもハウジングがデカすぎて耳に収まらないので速攻で手放した。

中華ホンの中では割と一般的な大きさらしいので、この時点でだいぶユニバーサルイヤホンに「疲れ」を感じはじめた。

 

密閉イヤンホが欲しい

とても意外に思われるだろうが、密閉イヤンホがが欲しい。

だが、もうユニバーサルイヤンホを買っていくのはあまりよろしくない気がした。

heaven IIから始まり、SE215やIE 40Proという定番を踏んで、インナーイヤー型という答えを見出し、外行きはAirPodsProで落ち着き、それでも密閉を求めてヘッドホンを買い、回帰とも言える密閉有線イヤンホのMT1を買った時点で疲れてしまった。

 

というわけでカスタムIEMを作ろう。

カスタムIEMで気になるをガチャガチャ買いておく。

 

Ultimate Ears UE5PRO 

ずっと言ってるやつなので省略。

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Canal Works CW-L02a

カナルワークス社のエントリーモデル。UE5Proの対抗で、ユニバーサル版はかなり好みの音が出る。

日本製でシェルが綺麗とのウワサなので、初手にいい気がする。(終着点のはずなのに初手と考えているとはこれいかに)

ほんの僅かにUE5PROより安い程度なので、正直悩みのツートップ

気になる点としては、カナルワークス社全体に言えることだそうなのだけど、かなり緻密に型を起こすそうなので、体調によって耳の形が僅かにでも変化するとかなりキツかったりする……らしい。

どうでもいい理由としては、「ホゲホゲWorks」ってなんかかっこよくない?僕はかっこいいと思いますけど。

 

Canal Works CW-L12aEX

L02aの2つ上のモデル。ちょっと値段ははるけど、新しいっぽいし、なんか基板とかなんかすごいらしいし、せっかくカスタム作るのにエントリーモデルってどうよみたいなとこあるし……そんな感じで気になるだけ。聞いたことはない。

 

FitEar Custom

超大手のFitEarのちょっと特殊っぽいモデル。実際にユニバーサル版は聞いたことがあって、かなり好みの音だった……記憶がうっっすらとある。

FitEarのわりに値段的に手が出しやすく、かなり大穴な感じで候補だったけど、せっかくFitEarを買うなら透明なシェルのが買いたい……

どうでもいい話としては、「Custom欲しいんだよね」と「カスタム(IEM)欲しいんだよね」というのが話してると区別がつかないので、なんかモニョる。

 

FitEar Private 223

しっかり聞いたわけじゃなくてサッとしか聞いてないからあれなんだけど、こもってない?気のせい?

値段的にはすっごい頑張れば買える範囲なのでちょうどいいっちゃちょうどいい。

 

 

FitEar MH334

競馬でバカ勝ちしたら買うよ。18万て。

正直サカナクションにはなりたいので、買えるもんならとても買いたい。買えるもんならね。

 

Lark Studio LSIV

めっちゃ安い。耳型別で5万て。

さらっと聞いたことがあるけど、不足なく、楽しげな音だった記憶がある。

ただ、作例的なブログを読んだ時にあまりいい印象を受けなかったので、二の足を踏んでいる。

「買わない理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」という話もあるので、慎重にいこうと思う。

ただ、圧倒的に安いのは間違いなくアドだし、MT1で中華ホンへの信頼がやや⤴︎こうきてるので、いま検討するとスポッと買ってしまうかもしれない。大穴。

 

AAW A3H+

耳型を含めても4万。壊れてる。

一回聞いたときにはUE5PROにはかなわないという感想だった。でもいいよ。本体は3万台だもん。嫌いな音では全くないしね。というか、今聞いたらまた感想も変わっているかもしれない。MT1にはそういう意味で結構爪痕残されてますね。

見た目があんまり趣味じゃなかったりするので買わないと思うけど、気にさせてくる値段ではある。

 

まとめ

楽しい