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MacとWindows、デスクトップとラップトップを考える話

新しいラップトップPCを買い換えるに当たって、かつて出した「デスクトップをWindows、ラップトップをMacが最適解」という結論を考え直すだけ。

 

その昔に出た上の結論は、ルックス重視のMacとパワーが安価に手に入りやすいWindowsマシンというのがベースにある。

前のエントリーにもあるようにMacBookAirに過度な要求をしていた中学時代には化石と化した古いOSXを使っていたこともあり、OSXを否定していた節がある。

しかし、今はOSXに魅力を見出している。イラストや漫画に手を出したことによって、色に興味が湧いたというか重視するようになった。

優れたCMSOSXに搭載されている。

魅力を感じる対象が「ハードウェアのみ」から「ハードウェアもソフトウェアも」に変化した。

 

もう一つ変化したことを書く。

Windows搭載のラップトップ、特定して言えばThinkPadをMacBookAirがぶっ飛んだことによって1年間ほど使わざるを得なかった結果起きた変化だ。

その間で行った作業は文章を書く、情報を集める(ネットサーフィンのことだ)、軽い動画編集、スマホゲーをSteamに移植したやつ(Wotb)である。

一応漫画も描いたのだが、色がどうこうとかいう前にディスプレイが狭すぎて作業にならなかった。

上にある作業をするに当たってMacBookAirに無くてThinkPadにあり、恩恵を感じたのは優秀なキーボードだ。MacBookAir(Mid2013)のキーボードは悪くないが、ThinkPadX230のそれは非常に優秀で、ひたすら打っていたくなるキーボードだった。

大学に入ってノートをPCでとる機会、言い換えればキーボードに触れる時間も増えた。

そこで考えたいのが最新のMacBookシリーズのキーボードだ。

慣れれば悪くないであろうが、ずっと打っていたくなるだろうか?

ラップトップに求めるものがルックスからキーボードに変わった。オタクっぽくて非常に気持ち悪い。しかし効率はいいに越したことはないだろう。

 

ここでラップトップとデスクトップを考える。

色を重視する作業というのは基本的にラップトップPCでやるものではない。

ついでに言うとラップトップには軽さも加えて求めたい。

では色を重視する作業をするをデスクトップ、キーボードを重視するラップトップとすると「デスクトップをMac、ラップトップをWindows」が答えではなかろうか。

 

でもやっぱMacBookProも欲しい。

(考え直すとは言ったが結論が出るとは言ってない)