仙川二郎に行ったはなし
「大学受かったら二郎でも奢ってやんよ」
そう言われて、ありがたいことに受かったのでご馳走になった。
仙川の二郎は店主が怖いとあまり評判はよろしくないが、なかなか近場なので行ってみたかった。
はいこんなの。
小、ニンニクなしで他はそのまま。
麺
柔らかめ。あぶらが貼りついてて味が絡んでいない。
これ、のびてね?
スープ
うーん普通?
あぶら強めで結構やられる。飲まなかったけど飲めるか微妙なところ。
豚
ゴツい。味は濃いめ。
これは悪くないが伸びてる疑惑の麺の前ではちょっと量的に厳しい。
野菜
ザクザク〜
これも悪くない。
ただあぶらのせいで味が絡んでいない。
味まとめ
うーん微妙。不味かないけどもう食べなくていいやって感じ。
二郎特有の中毒性がない。めっちゃ並んでるけど、それほどか?
ひとつ前のエントリーにあるセブンの豚ラーメンに似た感じかも。
店・店員
噂の怖い店主。実際のところ怖かった。
一緒に行った人と食べながら話してたら
「外待ってるからラーメン食べてくれる?」
と、結構威圧的に言われた。
まあチンタラ食べてたこっちもアレだが。
理不尽に怒られる事は無さそうだけど無駄なストレスは無いに越したことはない。
2019年5月1日追記
昨日こんな記事を読んだ。
これは極端な例だと思うし、”ジロリアン”とかいうのもイタい。しかし、優しい二郎とか優しいインスパイアが多いのも、それに甘えて(引用的表現)いる人がいるのも事実。 それに苛立つ人がいてもおかしくは無いと思う。
そういうキビシーイ人たちにとっては、こういう威圧してくれる店の方が好みなのかなぁと思ったりした。面倒くさい生き物。
はい追記おわり
水も取りに行きにくいし、二郎の中でもそれなりの汚さで夏場はヤバそう。
あとドアが開け放しのところがあるので外気の影響をモロに食う席がある。(今回はそこに座った)
あとレンゲがない。スープを飲まなかった理由のひとつ。
まとめ
もう行かなくていいや。